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チェンジリング [洋画(た行)]

チェンジリング

True Stary 本当にあった話。
1928年シングルマザーのクリスティン、ある日、休日出勤を頼まれ仕事を終えて戻ってくると、息子のウォルターが消えていた。警察に届け出るが「朝には帰ってくる」の一点張りで、取り合ってもらえない。
5ヶ月後に「息子が見つかった」との知らせがあり、駅に迎えに行くと、そこには「ウォルター」と名乗る別人がいた。
「息子ではない」と訴えても聞き入れてもらえず、やがては精神病院に強制入院させられてしまう。

本当にこんなことがあったのか、と許せない気持ちになります。
クリント・イーストウッド監督らしい、正義感の強い作品です。ロス市警の警部はとんでもないやつだけど、クリスティンの周りにはやがて彼女を支援する人がどんどん増えてきます。

心に訴えかけてくる作品です。

Ch1.jpg

(C)2008UniversalStudios.ALLRIGHTSRESERVED.

評価:★★★★★

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