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パブリック・エネミーズ [洋画(は行)]

パブリック・エネミーズ(PUBLICENEMIES)

[Story]
Truestory、本当にあった話の映画化です。
ジョン・デリンジャー(ジョニー・デップ)は大恐慌時代の銀行強盗、鮮やかに1分40秒で仲間とともに銀行強盗をやってのける、庶民を殺さない、銀行の金しか盗まない、仲間を裏切らない、など国民からも人気があった。
ビリー(マリオン・コティヤール)という女性に出会い、恋に落ちる。
しかし、ある日ジョンはFBIのパーヴィス(クリスチャン・ベイル)にまんまと逮捕されてしまう。
やがてジョンは脱獄し、ビリーと再開、今度の仕事が終わって大金を手にしたら二人で遠くへ逃げることを約束するのだが・・・

[感想]
解説や予告にあったような国民からの支持の部分は映画ではあまり細かく描かれていなかったような気がします。国民のヒーローと言うかんじではなくて、どちらかというとギャング映画のように感じました。そして最後も納得の終わり方ではなかったです。
マリオン・コティヤールがものすっごいきれいでした。

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評価:★★★☆☆

Disney's クリスマス・キャロル [洋画(か行)]

Disney's クリスマス・キャロル字幕版

<Story>
スクルージは、強欲で思いやりのかけらもない孤独なお爺さん。
甥っ子がクリスマスの食事に誘いに来ても「帰れ」。クリスマスの寄付にも「貧しくて死ぬのは運命だ、知らん」、従業員のクラチットに「なぜクリスマスを祝う?」と皮肉を言う。
そんなクリスマスイブに帰宅すると、7年前に亡くなった共同経営者の亡霊があらわれ「この世でひどいことをした報いでいま苦しんでいる」と警告していく。
そしてその後3人の精霊が現れ、過去・現在・未来の現実を見せつけられる。
自分の今までのひどい行いを目の当たりにしたスクルージは自分が孤独に死んで行く未来を変えることができるのか・・・・

<感想>
観て良かった。
ストーリーはほんとうに子供だましな内容なのですが、でもいつの間にか引き込まれます。DISNEYならではの映像の美しさも見逃せません。
その結末はとても感動してすっきりしたいい気分になります。

評価:★★★★★

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インフォーマント [洋画(あ行)]

2カ月近く映画を観に行きませんでした。
アル吉さんが亡くなり、しばらく映画に行く気分にもなれず・・・「This is it」も見逃してしまいました・・・・

そして久々に観に行こうとした今朝、ショックな出来事が!ポイントがたまっていた映画のポイントカードが探して探しても見つからない・・・・前回観に行ったときに落としたのかも・・・泣く泣く新しいカードを作りました。
そして観に行ったのが、インフォーマント

<Story>
実話に基づいた話です。
ある企業の幹部職(マット・デイモン)が会社の不正に気付き、FBIに告発し、捜査に協力する、が、しかしこの男、ものすごいおしゃべりで極秘事項をまわりの人間にしゃべるわ、次々と「実は」「実は」はうそをつくわ。
FBIの捜査官も弁護士もあきれ返り、妻は嘆く。
実はこの男、とんでもない大嘘つきだったのだ。

<感想>
ん~・・・再開1作目にしては外しました。
面白おかしく描いてるのですが、なんだかこのうそつきな主人公が哀れであまり笑えません。
この映画では重役を演じるため15kgくらい太って貫禄をつけたマット・デイモン
そのがんばりに★ひとつを追加しても・・・

評価:★★☆☆☆

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ウルヴァリン X-MEN ZERO [洋画(あ行)]

ウルヴァリン X-MEN ZERO

[STORY]
小さいときから特殊な能力を備えた兄弟が、特殊部隊に召集された、そこには超能力を操るミュータントの集まりだった。しかし、殺戮を繰り返す部隊をローガン(ヒュー・ジャックマン)は抜け出し、カナディアンロッキーの山奥で愛する人とひっそり暮らしていた。

ところがそこに同じミュータントの兄、ビクターが現れ、愛する人の命を奪った。手のつけられないビクターに対抗するため、舞台に戻ったローガンは最強になるための手術を受ける、しかしその手術後自分の「記憶を消されてしまう」ことを知ったローガンは部隊を再び抜け出し、ビクターを葬るべく、昔の仲間とともにある島に向かう。

感想
実はX-MENシリーズは一つも観ていないのですが、何も知らずに観ても充分楽しめました。
もちろんほとんどCGですが映像は迫力があります。
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評価:★★★★☆


ダークナイト IMAX版 [洋画(た行)]

遅い夏休み最終日、IMAXを一度体験したくて、川崎へ。

ダークナイト
3Dではありませんが、映像がものすごーーーくクリアで、臨場感がすごいです、360度カメラが回ると乗り物酔いのようなかんじになります。
迫力が違います。

ダークナイト自体は去年ロードショーで観ていたので、新しい感想というのはありませんが、でも1年以上たつとけっこうストーリーも忘れているものですね~
あれ~?最後ってこんなだったっけ?という感じでした。
それにしても、ヒース・レジャー、惜しい人を亡くしました。映画では彼の演じるジョーカーはまだ生きているはずなので、次回作に期待したかったところです。
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臨場感のせいか、2時間半の長い上映時間、一度も眠くなることもなく、スクリーンにくぎ付けになりました。

評価:IMAXなので文句なしの★★★★★★

20世紀少年<最終章>ぼくらの旗 [邦画]

20世紀少年<最終章>ぼくらの旗

1話と2話はTVで見ました。

結局「ともだち」って誰だよ?というその興味だけで観ました。
1話と2話のダイジェストが本編の前に流れますが、やっぱり2話まで見てからのほうがわかりやすいと思います。

Story
西暦2017年
ケンジは生きているのか?他の仲間は?
カンナは「ケンジ一派」から離れ、仲間を引き連れて過激な「氷の女王」として、武装蜂起を呼び掛けていた。
一方、オッチョは「ともだち」の立場に同情する「ヨシツネ」が「ともだち」なのではないか、と疑い始めていた。
かつての仲間がまた集結し、都民を救うべくある場所に向かうのだった。

さて、「ともだち」の正体、それはエンドロールのあとにやっとわかるのだった。

出演者が豪華すぎます(笑)

評価:★★★★☆

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トランスポーター3 [洋画(た行)]

トランスポーター3 アンリミテッド[Transporter3]

Jason Statham好きな私、待ちに待っていたので、初日のレイトショーで観てきました。

Story
運び屋のフランクは、ある依頼を断り、仲間に仕事を回した。その仲間が車ごとフランクの家に突っ込んでくる。瀕死の仲間を救急車に乗せたあと、後部座席に謎の女性を見つける。「車から離れたら死ぬ」その言葉で、救急車を止めようとするが、救急車ごと爆発してしまう。直後何者かに襲われたフランク、目を覚ますと手首に爆弾のブレスレットが装着されていて、20m以上車から離れると爆発すると言われ、しぶしぶ仕事を引き受ける。
助手席にはあの謎の女、しかしその女もブレスレットを装着していた。
途中、ブレスレットを外そうと仲間の元を訪れるが、依頼人の刺客に襲われる、何十人もの相手を次々と倒すフランクを目の当たりにした赤毛の謎の女はいつしかフランクに心を開いていくのであった。

感想
ん~~~!しびれます。
今回は片輪走行だの、敵のベンツを猛スピードで崖から押し落としたり、列車に車ごと乗ったり、ダムに飛び込んだり。自転車で奪われた車を追いかけるシーンもあり、まあ、ありえないっちゃありえないんだけど、映画ですから(笑)
元軍人の圧倒的に強い格闘シーン!腹筋が6つに割れてます~~~

あー、、もう一度観たい!

評価:★★★★★ 文句なし!

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ハリー・ポッターと謎のプリンス [洋画(は行)]

ハリー・ポッターと謎のプリンス[HarryPotter and The Half Blood Prince]

公開から半月、もうそろそろ空いているかと思いきや、字幕版でもまだまだ混んでいました。

Story
ホグワーツに新しい魔法薬の先生がやってくる。
ボルデモードは人間界にも影響を及ぼすようになってきた。
ロンには情熱的なガールフレンドができ、素直になれないハーマイオニーは強がりながらも嫉妬で毎日メラメラしている。学校内ではマルフォイが不穏な動きを。
そんなときダンブルドア校長は決意をし、ハリーを連れてボルデモードに立ち向かうために出かける。

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感想・ネタバレあり


ごくせん THE MOVIE [邦画]

TVドラマを見ていた延長で観に行きました。

ごくせん THE MOVIE

STORY
赤銅学院の3年D組の担任、ヤンクミこと山口久美子。新しい生徒たちはいまだなじめず、クラスはバラバラだった。そんなクラスに教育実習生としてかつての教え子小田切(亀梨和也)がやってくる。
ある日、クラスの生徒が暴走族に絡まれていたところを助けた高杉(玉森裕太)のところに、仕返しをしに、暴走族が乗り込んでくる。
一方、卒業生の風間(三浦春馬)は、覚せい剤の密売に巻き込まれ、警察に追われていた。

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感想・ネタバレあり


アマルフィ 女神の報酬 [邦画]

アマルフィ 女神の報酬を観ました。

3連休とあって、すっごい混雑。大半はポケモンやハリーポッター目当ての家族連れでした。

STORY
外交官黒田(織田裕二)はイタリアの日本大使館に就任早々、日本人の少女の誘拐事件に巻き込まれる。
イタリア語が堪能なため、犯人からの電話に出てしまったばかりに成り行きで「少女の父親」だと名乗ってしまったからだ。少女の母親(天海祐希)と身代金を持ってローマを走り回るが、なかなか犯人は接触してこない。
進展のなさにしびれを切らした黒田は、イタリアの警察を出し抜き単独で捜査を始める。

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(C)フジテレビ

感想


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